エストニアの世界遺産「タリン旧市街」で見つけた可愛い看板18選!
- 2019.07.29
- クリエイティブ

デザイナーのyamaです!今回はタリンの旧市街地で見つけたアイアン看板をご紹介しちゃいます!
店の特徴を形にしているので唯一無二。看板を見るだけでも楽しいですよ!
とその前に、タリンについてご紹介しますね。
- 1. タリン(Tallinn)ってどんなところ?
- 2. アイアン看板
- 2.1. 1. レコード屋さん
- 2.2. 2. お茶屋さん
- 2.3. 3. カフェ
- 2.4. 4. ???
- 2.5. 5. ウクライナ料理を提供するレストラン「ODESSA(オデッサ)」
- 2.6. 6. 老舗のカフェ「Maiasmokk Cafe」
- 2.7. 7. TURG(市場)
- 2.8. 8. バルト海琥珀のお店
- 2.9. 9. ???
- 2.10. 10. タリン最古の薬局「市議会薬局(RAEAPTEEK)」
- 2.11. 11. 郷土料理を提供するお店「Munga Kelder」
- 2.12. 12. ステンドグラス屋さん
- 2.13. 13. お菓子屋さん(?)
- 2.14. 14. オルデ・ハンザ(Olde Hanza)
- 2.15. 15. カフェ
- 2.16. 16. イタリア料理のお店「Ristorante Castello」
- 2.17. 17. ???
- 2.18. 18. ???
- 3. タリンへはどうやって行くの?
- 4. まとめ
タリン(Tallinn)ってどんなところ?

バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の1つエストニアの首都で、北ヨーロッパ諸国やドイツ、ロシアと歴史上、深く関わってきたようです。かつてタリンは「ハンザ同盟」の加盟都市として多くの商人たちで賑わい貿易港として発展。旧市街は世界遺産『タリン歴史地区』に指定されています。
またIT先進国としても有名で、Skypeは2003年にエストニアで誕生したんだそうです!(びっくり!!!)世界中から多くのIT企業が進出して「北欧のシリコンバレー」とも言われているんだそう。
近隣の国に比べると物価が安く、週末には隣国フィンランドからスーパーに買い出しに通う光景がよく見られます。(特にお酒の購入率が凄まじい…^^;)
アイアン看板
1. レコード屋さん

2. お茶屋さん

3. カフェ

4. ???

5. ウクライナ料理を提供するレストラン「ODESSA(オデッサ)」

6. 老舗のカフェ「Maiasmokk Cafe」

7. TURG(市場)

8. バルト海琥珀のお店

9. ???

10. タリン最古の薬局「市議会薬局(RAEAPTEEK)」


11. 郷土料理を提供するお店「Munga Kelder」


12. ステンドグラス屋さん

13. お菓子屋さん(?)

14. オルデ・ハンザ(Olde Hanza)


15. カフェ

16. イタリア料理のお店「Ristorante Castello」

17. ???

18. ???

タリンへはどうやって行くの?

現在、日本からの直行便は出ていないので、フィンランド・ヘルシンキからフェリーで行くのが多いそうです。
ヘルシンキからフェーリーで2時間程。
タリンに渡る船は3社(ECKERO LINE、VIKING LINE、TALLINK SILIA LINE)時期や時間帯によっては満席になってしまう場合もあるので、事前に予約が安心ですよ。私の乗ったTALLINK SILIA LINEは20分前に、乗船ゲートが完全に閉まってしまうので、お気をつけください…!
Direct Ferries

また、エストニアはシェンゲン協定を結んでいる国なので、入国審査無くエストニアに入れますよ。(フィンランドに入国しているので。)入国のハンコほしかったなぁ^^;
※シェンゲン協定に加盟している国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
店それぞれに個性があってステキな看板ばかりですねよね!
個人的には…<11. 郷土料理を提供するお店「Munga Kelder」>の看板が好きです。ステンドグラスとアイアンとのコントラストがステキ♪
天気の良い日だったので、光がさしこんでキレイでした〜
タリンに行った際は、看板のデザインに注目してみると面白いですよ〜
それでは!デザイナーのyamaでした〜。
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