操作説明はmac標準装備のQuickTime Playerで!
- 2019.08.04
- ノウハウ・ナレッジ

言葉やテキストで操作説明…となると結構大変ですよね…。
直接見てもらったほうが…と何度思ったことか…^^;
ということで、今回は自分の画面を録画できちゃう
「QuickTime Player」で動画を収録する方法をお伝えしますね!
QuickTime Playerって動画を再生するためのソフトだと思っていたので…;
収録ができちゃうなんて!!と驚きましたよ。
とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
QuickTime Playerを起動
「アプリケーション」→「QuickTime Player」のアイコンをクリック!

新規画面収録をする
方法1
上部のメニューバーから「ファイル」→「新規画面収録」を選択

方法2
または、アイコンを右クリックすると↓こんな画面になりますので、こちらから「新規画面収録」をクリックでも大丈夫ですー!お好きな方法で!

「新規画面収録」を選ぶと…
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以下のイメージのようにポップアップで再生ボタンが表示されます。

画面サイズを指定する
ポップアップしているウィンドウの「スタートボタン」をクリック!
(すぐに収録が開始されるわけではないので、ご安心ください!)
下の画像のようにアラートが出てきます。

①画面内で一度クリックすると撮影スタート(画面全体で収録)
※QuickTime Playerが表示されているので、画面内を2度クリックすることになります
②画面内でドラックすると表示エリアを任意に決められます(任意のサイズで収録)
このビリビリエリア以外は収録されません。この画面になってしまえば、いくらでも範囲の調整は可能です。収録範囲が決まったら、フォーカスエリアの「収録を開始」ボタンをクリックすると収録がスタートします。

収録をストップする
↓ここをクリックすると収録が終了します。
それと同時にプレビュー画面が表示されますので、内容の確認をしてみてくださいね。

データを保存する
メニューバーから「ファイル」→「書き出す」→「任意のサイズ」を選択。
格納場所、ファイル名をつけて保存で完了です!

おまけ
収録した動画、マウスの動きはわかりますが、クリックは見えないですよね。
そんな時は、下の画像(新規画面収録を選択した後のポップアップ)のスタートボタンの横にある下向き矢印をクリックしてください。

「収録にマウスのクリックを表示」をクリックしてから収録を開始してください!収録中は何も変化はありませんが、動画を再生してみると…
クリックした時に矢印が黒い○で囲まれますよ。
↑動画が貼り付けられたので、動きはこちらで確認いただければ!と。
まとめ
収録するぞ!と意気込むと失敗する(笑)すごくぎこちない動きになってて笑っちゃいました。
動画ってスムースな動きの方が見てて気持ちいいじゃないですか。でも、自分で実際に収録して気づきましたが、スムースな動きってむずかしい><
きっと何度も取り直ししているか、経験を積んで上手くなっているんだ。と。。ほんと尊敬です!
今回は「収録」だけですが、編集もやってみたいなぁ。
とりあえず!勉強だ!
でわ、でわ〜。
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