操作説明はmac標準装備のQuickTime Playerで!

操作説明はmac標準装備のQuickTime Playerで!

言葉やテキストで操作説明…となると結構大変ですよね…。
直接見てもらったほうが…と何度思ったことか…^^;

ということで、今回は自分の画面を録画できちゃう
「QuickTime Player」で動画を収録する方法をお伝えしますね!

QuickTime Playerって動画を再生するためのソフトだと思っていたので…;
収録ができちゃうなんて!!と驚きましたよ。

とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

QuickTime Playerを起動

「アプリケーション」→「QuickTime Player」のアイコンをクリック!

「アプリケーション」→「QuickTime Player」のアイコンをクリック!

新規画面収録をする

方法1

上部のメニューバーから「ファイル」→「新規画面収録」を選択

上部のメニューバーから「ファイル」→「新規画面収録」を選択

方法2

または、アイコンを右クリックすると↓こんな画面になりますので、こちらから「新規画面収録」をクリックでも大丈夫ですー!お好きな方法で!

アイコンを右クリックして、「新規画面収録」をクリック

「新規画面収録」を選ぶと…

以下のイメージのようにポップアップで再生ボタンが表示されます。

ポップアップで再生ボタンが表示されます。

画面サイズを指定する

ポップアップしているウィンドウの「スタートボタン」をクリック!
(すぐに収録が開始されるわけではないので、ご安心ください!)

下の画像のようにアラートが出てきます。

①画面内で一度クリックすると撮影スタート(画面全体で収録)
②任意のサイズで収録

①画面内で一度クリックすると撮影スタート(画面全体で収録)
※QuickTime Playerが表示されているので、画面内を2度クリックすることになります

②画面内でドラックすると表示エリアを任意に決められます(任意のサイズで収録)
このビリビリエリア以外は収録されません。この画面になってしまえば、いくらでも範囲の調整は可能です。収録範囲が決まったら、フォーカスエリアの「収録を開始」ボタンをクリックすると収録がスタートします。

「収録を開始」ボタンをクリックすると収録がスタート

収録をストップする

↓ここをクリックすると収録が終了します。
それと同時にプレビュー画面が表示されますので、内容の確認をしてみてくださいね。

クリックすると収録が終了

データを保存する

メニューバーから「ファイル」→「書き出す」→「任意のサイズ」を選択。
格納場所、ファイル名をつけて保存で完了です!

メニューバーから「ファイル」→「書き出す」→「任意のサイズ」を選択。
格納場所、ファイル名をつけて保存で完了です!

おまけ

収録した動画、マウスの動きはわかりますが、クリックは見えないですよね。

そんな時は、下の画像(新規画面収録を選択した後のポップアップ)のスタートボタンの横にある下向き矢印をクリックしてください。

新規画面収録を選択した後のポップアップのスタートボタンの横にある下向き矢印をクリックしてください。


「収録にマウスのクリックを表示」をクリックしてから収録を開始してください!収録中は何も変化はありませんが、動画を再生してみると…

クリックした時に矢印が黒い○で囲まれますよ。
↑動画が貼り付けられたので、動きはこちらで確認いただければ!と。



まとめ

収録するぞ!と意気込むと失敗する(笑)すごくぎこちない動きになってて笑っちゃいました。

動画ってスムースな動きの方が見てて気持ちいいじゃないですか。でも、自分で実際に収録して気づきましたが、スムースな動きってむずかしい><
きっと何度も取り直ししているか、経験を積んで上手くなっているんだ。と。。ほんと尊敬です!

今回は「収録」だけですが、編集もやってみたいなぁ。

とりあえず!勉強だ!
でわ、でわ〜。